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日本語原文
水は、人間の生命、生活に欠かすことができない資源であると同時に、経済・産業・文化等各般の活動を支える重要かつ基本的な資源である。この水の供給は、これまで河川、地下水、ダム貯水池、湖沼などからの取水によって行われてきた。現状において水不足に悩む地域が多数存在するだけでなく、人口の増加、経済活動の活性化等により、ますます水不足が進行することが予想されている近い将来においては、さらなるダム開発・河川取水による水資源開発はますます困難となり、河川や森林など自然環境・生態系へ影響を与える環境悪化の問題も生じてくるであろう。このため、従来の水資源開発が困難な地域や既に開発し尽くした地域にとっては、今後、従来の水資源開発とは異なる海水(かん水)淡水化、廃水再生利用、水利用の合理化(節水)などの非在来型水資源開発が重要になってくるものと考えられる。
我が国においては、水資源の確保や安定供給、さらに環境保全の観点から非在来型水資源開発技術の開発・導入に従来から取り組んできているため、本稿においてはその概要を紹介したい。2.海水淡水化
2-1.海水淡水化プラントの普及状況
世界の海水淡水化プラントの地域別設置状況を図1に示す。海外においては、中東地域を中心に水道用水源、工業用水源として普及が進んでおり、2001年末現在で、生産水量は3,238万m3/日に達している。地域別に見ると、最大のユーザーは中東産油国(49%)、次いで米国(約16%)となっている。また、方式別に見ると図2のとおり逆浸透法(Reverse Osmosis:RO)が1,533万m3/日(約47%)、蒸発法が1,531万m3/日(約47%)と、2方式でほとんどを占めている。従来蒸発法が一般的であった中東産油国においても、今後は省エネルギーでコスト面に優れる逆浸透膜法海水淡水化が他の地域と同様主流になると考えられる。逆浸透膜を使用した世界最大級の海水淡水化プラントとしては、トリニダード・ドバコのポイント・リサの136,000m3/日(2002年から稼働)が挙げられる。2-2.国内における普及状況
我が国においては、海水淡水化プラントは、これまで主として離島の水道用水源、工業用水(主として発電所ボイラー用水)に利用されてきた。
水道用水源としては、逆浸透法プラントが主である。工業用水についても、以前は蒸発法が多数用いられてきたが、近年は逆浸透膜法プラントの導入が進んでおり、その省エネルギー性等から海水淡水化方式の主流となりつつある。
造水能力でみると、2004年3月末現在、生活用水用54事業70基、75,771m3/日(10m3/日以上)、工業用水用14事業51基、74,906m3/日(1,000m3/日以上)となっている。