新大学日语第八课_轻松学中文第八课
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第8課
晩秋の中国で
本文
私が自分の生まれた中国を妻に見せたいと最初に思い立ったのは、いつのことだったろう。解放後の中国を初めて訪ねたのは1984年だったから、その時からだとすると、あれからもう8年の歳月が流れたことになる。92年11月中旬、小雨に煙る滑走路に黄色いプラタナスの葉が舞う北京空港に着いたときの感慨は格別であった。振り向けばそこに、初めて同行した妻が中国の大地を踏んで立っていた。
その国の人の心を知るには、その国の言葉を使い、その国の人たちと同じものを食べるのが早い。私たちは、北京と西安を訪ねたこの旅ではホテルや高級レストランでの食事をできるかぎり少なくして、屋台や小さな食堂へ出かけた。
両者を比べると、値段はサイン一つで済むホテルの方が上等だが、味は、ウエストを絞った派手なチーパオ(チェーなドレス)の女性はいなくとも、粗末な腰掛けで食べた屋台の方が例外無しに上等だった。私たちは両替を面倒がらずに度々外出し、ホテルの食事をわざと無視した。
シルクロードの出発点の西安では、回族の屋台にも首を突っ込んだ。丼に硬いパンをちぎって入れ、とろみをつけたごった煮をかけた朝食だ。心持ち塩辛かったものの、ほどよく効いたこしょうの味が、はるかなる西域の空へ誘うが如く臓腑に染みた。
日本では「名物にうまいもの無し」と言う。著名な宮廷料理から屋台の食事までを味わった経験に基づく感想として、私は生意気のようだが、「屋台には高級レストラン以上の味がある」という結論を得た。
その昔、唐の詩人は「西のかた陽関を出づれば故人無からん」と歌って、別れの酒を更に一杯友に勧めた。妻を案内して通訳のいない旅に出発した時の私の気持ちも、安西へ向かう元二の心細さに似ていたかもしれない。だが、私たちは西安で初対面の友人の笑顔に温かく迎えられ、伝統ある餃子館で乾杯のコップを空けた。そしてこの出会いは、中国における日本語教育に取り組むまでに発展した。
一方、北京では4年前に取材した老人を漢方薬店に訪ねたが、そこに座っていたのは見知らぬ人だった。私が再び会いたいと待ち望んでいた人は、退職してすでに遠い地へ行ってしまったという。私は、「年年歳歳花相似、歳歳年年人不同」と記した紙切れを応対してくれた少女に渡し、後ろ髪を引かれる思いで立ち去るほかなかった。
会えた人、会えなかった人へのさまざまな思いを旅情に彩られた悠久の大地に残して、私たちは帰国の途に就いた。もしも旅行社が主催した団体旅行だったら、名所を見るだけで、こんな意義深い旅はできなかっただろう。それもこれも、自由な個人旅行のおかげであった。
子供の頃、この国の人たちと日本人のゆがんだ関係を目のあたりにした私にとって、中国訪問は懐旧の念を満たすだけの旅ではなく、不幸な歴史を未来への戒めに結びつける機会でなくてはならない。妻が、この国の人々と同じものを食べた経験を通してすっかり中国びいきになってしまったのは、私の望外の収穫であった。中国を正しく理解する日本人が一人増えたのである。チャレンジ
1国を担う若者
名古屋発西安行きの飛行機は夜、西安国際空港に着く。(A)()びっくりしたのは高速道路が(a)()され、ほんの30分程度で市内に入ったことだ。以前は小一時間かかっていた。また市内に入るととても明るい。以前は薄暗くて何があるかわからない状態であった。
朝起きてホテルの階上から見ると、たくさんのビルが林立している。それも20階建て、30階建てのビルである。こんなに大きく発展するとは思わなかった。ここ数年の間に西安は大きく変貌している。
以前は夜7時過ぎになると辺りは暗くなった東大街も今はかなり遅くまでネオンが輝き、明るい。人波もある。若者が闊歩している。若者の服装も垢抜けしている。実に軽快である。(1)何かすごい力がうごめいているように思える。
建造物の大きな変化と若者の希望にあふれた行き来がこの西安を象徴している。(B)()中国は21世紀を担う大国に発展するだろう。いま、中国は国を挙げて経済発展に努力している。交通網は鉄道、高速道路、(C)()航空路線の(b)()、発電所の建設と電力の(c)()、21世紀を担う人材育成を期する教育改革など、音を立てて大きく変貌を遂げようとしている。実に力強さを感じる。
現代の若者が希望を持って学習、勉学に励み、多くの国々へ進出している。多くの国々でその国の若者と交わりを豊かにしている。この豊かな人間関係が、21世紀の中国を大きく突き動かしていくだろう。
若者が未来を象徴しているように、中国もまだ若く、21世紀の輝ける世界の象徴なのである。
チャレンジ
2「楓橋夜泊」の寒山寺
蘇州で観光地と言えば、やはり寒山寺が一番有名だ。蘇州市の西5キロの楓橋鎮にあり、江南運河がそのそばを流れる。寒山寺は南朝.梁の天監年間(502~519)に建立され、すでに1500年に近い歴史がある。境内はさほど広くなく、寺の建築様式も素朴で飾り気がない。
唐.宋の時代、蘇州一帯の寺には、一夜を前半と後半に分ける夜半に「定夜鐘」と呼ばれる鐘を鳴らすしきたりがあった。寒山寺の中にも青銅の鐘があり、あたりに朗々たる響きを響かせていた。千古の絶唱と言われる張継の詩は、これから生まれた。
張継は、博学多識の人で、その詩には自然で美しいものが多く、とりわけ七言絶句に秀でていた。ある日船に乗って蘇州を通り、寒山寺近くの楓橋のたもとで船泊まりした。時あたかも晩秋、そこはかとない孤愁の思いに駆られてつづったのが、あの「楓橋夜泊」だった。
月落
烏啼きて
霜天に満つ
江風の漁火
愁眠に対す
姑蘇城外
寒山寺
夜半の鐘声
客船に到る
秋の夜の寒山寺の情景を印象的に描きながら、ひとり悩む旅人の寂しさを歌ったこの詩は、古くから今日に至るまで、中国から日本に、さらに東南アジアや欧米にまで伝わり、寒山寺の名を内外に知らせた。
寒山寺には雄大なものとか豪華なものはなく、蘇州の山河や人と同様、淡白で優雅な雰囲気の中に清新さを漂わせている。張継の詩、美しい伝説、神秘の銅鐘、すぐれた碑刻などが、寒山寺の名をいやが上にも高めている。
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