日语副词全面总结_日语常用副词总结
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1、時間の長さを表す
(1)しばらく ①少しの間
後でお呼びしますので、しばらくお待ちください。
②長い間
あの人からしばらく手紙が来ない。
(2)まもなく あまり時間がたたないうちに
先生は間もなくお見えになるでしょう。
※ 過去の話のときにも使う。彼が出かけて間もなく、山田さんが来た。
(3)もうすぐ 短い時間の後に
(もうじき)もうすぐクリスマスです。
もうじきお父さんが帰ってくるよ。
※ 過去形には使えない。
※ じきに:すぐに、まもなく(立刻,马上;动不动就)
主人がじきに帰ると思いますから、もう少し待っていただけませんか。
あの人は気性が荒く、じきにかっとなる。(4)そのうち 近いうちに、短い時間の後で
この雨もそのうちやむでしょう。
※ 「そのうちね。」不確定な感じ
(5)やがて あまり時間がたたないうちに
この子もやがて結婚するだろう。(6)すぐ 時間をおかないで早く
急用があるからすぐ来てください。
※ すかさず:すぐ 後は行動動詞がつく
わがチームはすかさず相手のチームに反撃を加えた。(7)さっそく じかんをおかないですぐ行う
ご注文の品はさっそくお届けします。
※ 後は行動動詞がつく、積極的な話しぶりを表す(8)ただちに じかんをすこしもおかないで
準備ができたら、ただちに始めよう。(9)たちまち 非常に短い時間のうちに
(あっという間に)瞬間に変化が起こると、その状態に達する(瞬く間に)
飛び立った飛行機がたちまち見えなくなった。
※ 後に意思表現はこない。
(10)そろそろ あることにとってちょうどよい時期になる
十月に入ると北海道はもう冬の季節になり、そろそろ雪が降るようになる。
(11)いよいよ 期待していたことが、すぐ来ようとしている。
明日はいよいよ試験の結果が発表される。(12)いまにも あることが、すぐにもおこりそうだ
急に空が暗くなり、今にも雨が降りそうだ。
※ あとに「そう」という表現がくる。(13)いまに 現在はその時期でないが、近い将来必ず実現するときが来る
いまにみていろ。
※ 話し手の判断、推量を表す。
(14)にわかに ①事態、状態が急に大きく変化する様子(表示事物急速地从好的方面向不好的方面变化)
にわかに寒くなった。
病状がにわかに変化した。
②何かに接して、その反応がすぐおこる様子
僕の顔を見るとにわかに(何も言わずに)逃げ出した。
(15)いきなり 直前の事態との関連なしに、突然(有省略、舍去某些程序之意)
いきなり白い世界が目の前に開けた。
2、あるときを表す(1)たまたま 偶然に
銀座で、たまたま山田さんに会った。
(2)いったん 一時的に
いったん家に帰って、また出かけた。
※ 仮定の意味もある。(辞書参照)(3)いまだに 今になってもまだ
それはいまだに忘れられない光景だ。(4)いまさら 今になっては遅すぎる
いまさらその計画を変更できない。
※ いまいちど=もう一度(辞書参照)
※さしあたり 当面の問題として(必要なものとして)考えられることを表す、「まず、目前」という意味。普通「は」と一緒に使わない。
さしあたりこの本から読み始めるのがよい。
さしあたり2万円あれば足りると思う。
※当分 ある時期までその状態が続いて、変化が見られないことを表す、「目前、暫時」という意味。
当分は、お目にかかれませんね。
これだけあればとうぶん間に合うだろう。
3、過去のときを表す、ある物事の前後のときを表す(1)かつて 以前、昔
かつてこのあたりは畑だった。(2)さきほど 少し前のとき=さっき
先ほどお電話いたしました山田です。(3)すでに それよりまえに
駅に着いたとき、すでに電車は行ってしまった後だった。
(4)とっくに 「すでに」の話し言葉
山田さん、とっくに帰っちゃったよ。(5)たった今 非常に近い過去
たった今、電話を切ったところです。(6)前もって 何かをする前に準備する
品物の納入日は前もってご連絡差し上げます。(7)あらかじめ 物事が起こる前に
来週の会議の議題をあらかじめお知らせしておきます。
(8)のちほど 少し時間がたってから
では、後ほどお伺いします。
4、ある時間の後で、結果、あるいは結果の予測をする(1)やっと 長い時間や苦労のあとで目的に達するようす
3時間もかかって、やっと宿題ができた。(2)ようやく 「やっと」と同じような意味
彼は3度目の試験でようやく合格した。(3)どうにか 苦労や困難の後で一応目的に達する様子
体もだいぶ回復し、どうにか自分のことは一人でできるようになった。
(4)とうとう いろいろのことがあり最後に(悪い結果のほうが多い)
父は働きすぎて、とうとう病気になってしまった。(5)結局 いろいろなことがあったが、最後に
いろいろやってみたが、結局全部失敗した。(6)ついに とうとう、やっと
何度も失敗したが、ついに成功した。
(7)はたして ①予想どおり 彼ははたしてまた失敗した。
②本当に 果たしてどうなるか。
※いっそ むしろ、かえて
どうせいつかわかるんだから、いっそ今のうちに話してしまったほうがいい。
※せめて なんとかこれだけでも
せめてもう一度お会いしたい。
二、動作などの回数に関係がある言葉 1、回数が多い場合(1)たえず ずっと続いて(不存在停的情况)
あのビルは絶えず電気がついている。
(2)常に
「いつも」の書き言葉
健康には、常に注意するようにしましょう。(3)年中
いつもいつも
田中さんは年中忙しいといっている。(4)始終
いつも何かをする
母は始終、父の帰りが遅いと文句を言っている。(5)しょっちゅう いつも何かをしている
授業中、彼はしょっちゅういねむりをしている。
あの夫婦はしょっちゅうけんかしている。
(6)ひっきりなしに 次から次へと続く様子
この道路はひっきりなしに車が通る。(7)頻繁に
何度もしたり、あったりする
交通事故は頻繁に起きている。(8)しばしば 何度もくりかえしてする。
その頃、しばしば学校を休んだものだ。
※ 後には名詞がつくことができない。
(9)たびたび 何度もくりかえしてする。
用もないのにたびたび電話しないでください。
※ 後には名詞がつくことができる。たびたびの失敗で彼ががっかりしてしまった。
(10)おりおり ①その時々(随时,时时)
日本では四季おりおりの料理がある。
②ときおり(有时,偶尔)
彼はたしか、田中さんのところに時折やってくる男だ。
(11)おりふし ①ちょうどその時
②時々 あの人もおりふしやってくる。
2、回数が少ない場合
(1)たまに
あまりないが時々ある
私はたまに映画を見に行きます。※ たまにしか見ない=たまに見る ※ たまたま ①偶然に(碰巧)
たまたま通りかかった人が親切に道を教えてくれた。
②時々、たまに ※
ときたま 時々、たまに
ときたま機会があれば、コンサートに行く。
(2)まれに
珍しいほど少ない
あの厳しい先生はまれに冗談を言うこともある。
※ まれにしか見ない=まれに見る
(3)めったに ほとんど~ない(~ない、という形で)
めったにないことだが、電話が故障することがある。
三、数量や程度に関係がある言葉 1、数量が多い場合(1)いっぱい ①数量が多い
原宿はいつも若い人でいっぱいだ。
②ある期間全部
今月いっぱい、仕事を休むつもりです。(2)たくさん ①数量が多い
あの店には安いものがたくさんある。
②これ以上は必要でない
二日酔いで頭が痛い。酒はもうたくさんだ。(3)たっぷり かなり多めにある(多,充分)
出発までに時間がたっぷりある。(4)十分
たくさんあって足りている
約束の時間には十分間に合います。
2、数量が少ない場合(1)ちょっと
少し
もうちょっと待ってよ。
※ 後に数量を表す語はつかない
(2)ほんの少し 少しを強めて言う
ほんの少ししか話せません。※ 後に数量を表す語はつかない(3)わずか 少し、少ない
わずかのお金で生活している。(4)たった とても少ない様子
この夏のボーナスは、たったこれだけです。
3、大体の数量を表す(1)およそ だいたい
この車は、およそ300万円はするだろう。※ 「おおよそ」ともいう。巣量の場合が多い。
(2)約
だいたい、ぐらい
東京から大阪まで約3時間です。※ 後に必ず数量がつく(3)ざっと ①だいたい
このビル完成までに、ざっと1年ぐらいかかるだろう。
②簡単に、大まかに
ざっと読んだが、これはいい本だ。(4)ほぼ
ほとんど
卒業論文は、ほぼできるあがっている。
4,100パーセントの状態を表す
(1)全部
ある物事すべて、みんな
お金を全部使ってしまった。※ 名詞的にも使える
学生全部が参加する。(2)すべて 全部、残らず
今日の仕事はすべて終わりました。
※ 名詞的にも使える(3)すっかり ①残らず、みんな
今日の仕事はすべて終わりました。
②完全に、ほんとうに
電話することをすっかり忘れていた。
※ 強調の意を表す(4)そっくり そのまま全部
給料をそっくり落としてしまった。
5、程度が普通より大きいことを表す(1)だいぶ
程度が大きい
前よりだいぶ体が丈夫になった。(2)なかなか 程度が思っていたよりいい、予想以上
この本はなかなか面白い。(3)かなり
普通以上の程度
私の家から駅までかなり遠いです。(4)相当
思ったよりもっと
あの会社は、相当苦しいらしいです。(5)よほど
ずいぶん、かなり(「~より、~よほどだ」という比較の形で使う場合が多い)
これより、それのほうがよほどましです。
※ 「よっぽど」は話し言葉
あなたはトマトがよっぽど嫌いなのね。
※ 「らしい、ようだ、のか、のね、とみえて」などの推量の形を後にとる
※ 「よほどのこと」という形も使える(6)わりに
比較的、割合に
私は試験官の質問には割りに落ち着いて答えることができる。
(7)ろくに
(否定表現の中で)満足に 話をろくに聞いていない
(8)たいがい
たいてい(大部分、大概)
仕事も大概片付いたので、今日はもう寝よう。
空が晴れているので、明日も大概晴れだろう。
6、程度の強調を表す(1)非常に
とても
今年の夏は非常に暑かった。(2)ずいぶん
思ったよりもっと
この問題はずいぶん難しいですね。(3)実に
ほんとうに(驚きの気持ちで)
ここからの景色は実にすばらしい。(4)きわめて
これ以上ないほど
病状は極めて悪い状態です。(5)ごく
きわめて、特に
この話は、ごく親しい人にしか話していません。(6)すごく
とても、普通では考えられないほど
彼女はピアノがすごくうまい。
(7)やたらに
むやみに(胡乱,随便;过分;大量)
彼はやたらに金を使う。
暑くてのどが乾くからと言って、やたらに冷たいものを飲んではいけないよ。
(8)むやみに
度を越している様子(胡乱,随便,轻率。表示没有经过判断、思考而随便的做某事)
このことはむやみに人にしゃべってはいけません。(9)おもに
重要的、大部分
この会社は主に外国と取り引きをしている。
今年の夏休みは主に海岸で過ごした。
(10)おおいに 非常に、はなはだ(非常,大大地)
彼はその知らせを聞いて大いに喜んだ。(11)多少
しこし、いくらか(多少,稍微)
彼女は多少英語を話すことができる。(12)ことに
とりわけ(特别,格外)
見本市には新製品がたくさん展示されていたが、ことにコンピューターのセクションは新製品が多かった。(13)とりわけ 特に(特别,尤其)
私たちが今とりわけ興味を持っているのは流行のパソコンだ。
(14)うんと
たくさん、非常に(多,大大地)
若いうちにうんと本を読みなさい。(15)しいて
むりに、あえて
お客に酒を強いて進めないほうがいい。
7、程度の進行を表す
(1)ますます
前よりもっと
この町の人口はますます増えている。(2)さらに
①ますます、もっと
今夜から、風雨はさらに強くなるでしょう。
②その上に
大学卒業後、さらに大学院に進みたい。(3)いっそう
程度が激しい、もっと
これからもいっそう努力いたします。(4)なお
さらに、もっと
今日でも結構ですが、明日ならお都合がいいです。(5)なおさら
「なお」の強調
手術の不成功で病状がなおさら悪化した。(6)よけい(に)前よりも、ますます
だめだといわれると余計にしたくなる。
(7)かろうじて
どうにかこうにか、やっとのことで。(好容易,勉勉强强)
危ないところだったが、かろうじて死は免れる。(8)じょじょに
①ゆっくりと(徐徐,慢慢)
飛行機が徐々に下降する。
②少しずつ
その一家は徐々に破産に傾いていた。4 否定語と一緒に使うことば ちっとも
●少しも~ない
→この本はちっともおもしろくない。
さっぱり
●少しも~ない
→あの人の名前がさっぱり思い出せない。いっこうに
●少しも~ない
→薬を飲んでもいっこうによくならない。
たいして
●それほど~ない
→たいして勉強しなかったけれど合格した。めったに
●ほとんど~ない
→彼はまじめで、めったに授業を休まない。
一切
●全然~ない
→私はそのことと一切関係がありません。決して
●絶対~ない
→私は決してうそは言っていません。
とうてい
来ないよ。
とても
一概に
必ずしも
※必ず
二度と
※再び
●どうしても~ない
→こんな難しい問題は、いくら考えてもとうてい出●どうしても~ない
→彼はとても30才には見えないね。
●全部がそうだとは決められない
→一概に日本人がまじめだとは言えない。●いつもそうだとは決められない
→お金持ちが必ずしも幸せだとは限らない。
①100%絶対に →人間は必ず死ぬ。②きっと~する
→必ずお手紙くださいね。
●もう一度~ない
→もう二度とこんなことはいたしません。●もう一度
→大学受験に、再び挑戦するつもりだ。
まさか
●そんなことはあるはずがない
→まさか、うちの子がそんな悪いことをするはずがありません。
5 意味が似ていることば(類義語)(1)希望や願いを表す
ぜひ
●とても強く願うようす
→またぜひいらっしゃってください。
※あとに依頼や希望の表現がくる。
→ぜひオーストラリアに行きたい。なんとか
●何か方法を使って、ぜひ
→なんとかピアノがうまくなりたい。なんとしても ●どのようなことをしても
→なんとかしても彼と結婚したい。どうしても
●たいへんでも絶対に
→どうしてもあの大学に入りたい。どうか
●ていねいに、強く頼む
→どうかお金を貸してくださいませんか。
(2)仮定形と一緒に使う
万一
●可能性は少ないが、もしもそんなことがあったら
→万
一、大地震が起きたら、この公園へ避難してください。たとえ
●もし~しても、仮に
→たとえどんなに高くてもそれを買うつもりだ。たとえば
●たとえて言えば
→たとえばあなたが女性だったら、どうしますか。もしかすると ●あるいは~かもしれない
→もしかすると、彼は来ないかもしれない。いったん
●あることをした以上、した場合はどこまでも
※「一時的に」の意味もある。
→いったん約束をしたら、絶対にそれを守るべきだ。
(3)たとえて表現する時に使う ちょうど
●~とよく似ている
→生まれたばかりの赤ちゃんは、顔が赤くてちょうど猿のようだ。
まるで
●ちょうど~のようだ
→まるで雪のように桜の花が散る。
※「まったく」の意味もある。
→お酒はまるでだめです。
いわば
●たとえて言えば
→子供の時から住んでいるから、この辺りは、いわば私の庭のようなものです。
いわゆる
●よく一般に言われているという意味を表す。
→彼はいわゆる本の虫です。
いかにも
●どう見てもそう見えたり、思えたりする時に使う
→山田さんは、いかにも都会人らしい格好をしている。
さも
①「いかにも」と同じ意味
→その子供はさもうれしそうに飛びながらよろこんだ。
②確かにそのように感じられること
→かれはいつもさも知っているように話す。
(4)言いかえるときに使う
たとえば
●例を出して言えば
→楽器、たとえばギターやピアノなどひけますか。いわば
●分かりやすく説明すると
→この着物は特に豪華なものではない。いわば、普段に着るものである。
※たとえて言う時にも使う。要するに
●まとめて簡単に言えば
→長い話だったが、要するに「土地は高くて買えない」という話だった。
(5)無意識で何かをするようすを表す うっかり
●不注意で
→うっかり、電車の中に傘を忘れてきてしまった。
※反対語は「わざと」
→知っているけれど、わざと教えなかった。つい
●よく考えずに、気がつかないようす
→秘密だったのに、つい言っちゃった。ふと
●何も考えずに、偶然に
→昔のことを、ふと思い出した。なんとなく
●何かの考えもなく、ふと
→なんとなく外を見たら、変なものが見えた。知らず知らず ●自分では気がつかないうちに
→甘やかして育てると、子どもは、知らず知らず悪くなっていく。
思わず
●自分でそうするつもりでなく
→とてもうれしかったので、思わず、電話におじぎをした。
いつのまにか ●知らない間に
→いつのまにか冬になっていた。
(6)結果が予想できる時に使う
いずれ
●どちらにしても最後には
→かくしていても、いずれみんなに分かってしまうでしょう。
※「近いうちに」の意味もある。
→いずれご挨拶におうかがいします。
遅かれ早かれ ●遅い早いのちがいはあっても、いつかはそうなる
→君たちも、おそかれはやかれ結婚をして、父親、母親になるだろう。
どうせ
●(いやだけれど)終わりには
→今から行っても、どうせ間に合わない。
(7)くらべるときに使う
かえって
●考えていたこととは反対に
→薬を飲んだら、かえって病気が悪くなってしまった。
→ひどくしかりすぎると、かえって子どものためによくない。
※「逆に」「反対に」に言い換えられるが、順序や方向が反対に、という意味の場合「かえって」は使えない。
→今の方法を、逆にしてやってみよう。むしろ
●2つをくらべて、どちらかと言えば
→そんなことするくらいなら、むしろ死んだ方がましだ。
6 形が似ていることば(類義語)どうか
①ていねいに強く頼む時に使う
→どうかよろしくお願いします。
②ふつうではない、変だ
→あの人、頭がどうかしているよ。どうにか
●十分ではないか
どうせ
どうも
どうやら
どうしても
なんと
→日常会話ならどうにか話せます。
●(いやだけど)終わりには
→人間はいつかはどうせ死ぬんだよ。①どんなに頑張っても
→何回も練習したが、どうもできない。②どうしてかよくわからない →その答えは、どうもちがうようだ。③本当に
→どうもありがとう。
●はっきり分からない →どうやら明日は雨らしい。①どんなふうにやってみても
→練習したけれどどうしてもできない。②必ず、たいへんでも絶対に →どうしても行かなければならない。●おどろさ、感心した時に使う
→なんと大きな家なんでしょう。なんとか
①十分ではないが
→それくらいはなんとか1人でできます。
②何か方法を使って、強い希望や意志和表す
→何とか今日中にこの仕事をしてしまいたい。なんとしても ●どのようなことをしても
→必要なものだからなんとしても買いたい。なんといっても●いろいろ言ってもこれが一番
→なんといっても、若いということはいい。なんだか
●はっきりした理由がなく
→今度の旅行にはなんだか行きたくない。なんとなく
①はっきりした理由がなく
→秋はなんとなくさびしい季節だ。
②なんとなくテレビを見ると、友達がうつっていた。
思わず
●自分でそうするつもりでなく、つい
→あまりにも驚いたので、思わず大声を上げてしまった。
思いがけず
●まったく予期していなかったこのことに、「思いがけなく」も同じ
→銀座のレストランで、思いがけず、昔の友人に会った。思い切って
●よし、やろうと強く思って
→思いきって、彼女にプロポーズした。
※何か新しいことを始めようとする時に使う。思いきり
●力のあるだけ、十分に
→試験が終わったら、思いきり遊びたい。
一人で
①1人で(人数)
→夜道を一人で歩くのは危険だ。
②自分だけの力で
→あの子は、まだ2才だが、一人で、服を着がえられる。
ひとりでに
●何もしないのに、自然に
→ろうそくの火が、ひとりでに消えた。
※自ら
●人に言われたのではなく、自分からしようと思って
→自ら進んで勉強するのでなければ、本当には身につかない。
確か
●過去のことや前に聞いたことを思い出すときに使う(=たぶん)
→夏休みは確か7月10日からだったね。
確かに
●間違いなく
→この品は明日確かにお届けします。※おそらく
●たぶん~だろう
→おそらく明日も雨だろう。
もしか
●「もし」の強調(=もしも)
→もしか、だめだったらどうしよう。
もしかしたら ●あるいは~かもしれない(=ひょっとしたら)
→もしかしたら、大阪に転勤になるかもしれない。もしかして
●こうだろうと思うことに自信のないようすや疑うようすを表す(=もしや)
→もしかして、忘れてきたんじゃないでしょうね。
まさか
①そんなことあるはずがない
→あの夫婦がまさか離婚するとは思いませんでした。
②ふつうでは考えられない最悪の事態「まさかの時」の形で使う
→まさかの時を考えて、遺言を書いておいたほうがいいでしょう。
まさに
①本当に、確かに
→まさにその通りです。
②ちょうどその時
→飛行機が、まさに飛び立とうとしている。
まして
●この場合でもこうなのだから、他の場合はもちろん同じようになる
→大人でも持てないのに、まして子どもに持てるわけがない。
さすが
①やはり、予想していた通り
→さすが先生だから、よく知っているね。
②結果がいつも通りではない
→いつも元気なこの子も、1日中歩き回ったので、さすがに疲れたようだ。
さては
●はじめて気がついた時に使う
→さては、あいつが犯人か…。
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